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Ground Cross~闇(バック)アクロニアの騎士~序章
2009/01/25 [Sun] 21:36
イストー岬
より南西へ20km行った所に不気味な地下通路へと繋がる洞窟が存在した。
機械時代からの残されたものなのか、それとも・・・・・・
中からは不気味な物音もするという噂もあり近隣の人々や冒険者も近寄らない。
だが、この洞窟では・・・・・世界に関わること暗黒なものが出来ようとしていた・・・・。
Ground Cross~闇(バック)アクロニアの騎士~
アクロポリス・アップタウン
「お疲れさん、これが報酬だよ」
「はぁ~(ため息)、報酬が300Gなんてツケの補給にならないわ・・・・・仕方がない」
アクロポリス・ダウンタウン
「ルーランさっ・・・・あれ?」
仕事が無いか聞きにダウンタウンへやってきた雛野であったが、普段居る場所にはギルド評議会長の姿はなかった。
「用事でもあるのかな・・・・来るまで待ってよっと」
「暇そうだな、依頼でも探しているのか?結構高収入なんだがやらねぇか?」
「でも、非認定の依頼でしょ?だったら受けないわ」
「評議会長の許可も得ているんだけどな~?」
「・・・・・なら、やる。」
「へへ、そう来なくっちゃ~♫さて、依頼なんだけどさ。」
「イストー岬近くに、不気味な洞窟があるんだけどさ・・・そこの内部調査をお願いしたい」
「内部調査?」
「そうそう」
「(内部調査かぁ、前にも内部調査みたいなので酷い目にあったし・・(Turm der Luftspiegelung 内 クロスオーバー参照))」
「やるのか?やらないのか?」
「・・・・・・やる。」
「OK!なにやら近くを通る人はモンスターの叫び声のようなものを聞くととか言っているんだ、それに黒尽くめの連中の姿も目撃されてる。」
「前に依頼した人が多数居るんだが、1人も戻ってきてないんだよね」
ビクッ!
「君、高レベルそうだから期待出来るんだけど・・・関わり過ぎないように。たとえば、1人で解決しようとか・・・」
「や、やっぱり・・・・」
「へ?キャンセルするの?なら、報酬の2倍貰おうか・・・」
「ち、ちょww」
・・・・・・・・・
「じゃあ、よろしく頼んだよ~♪」
アップタウン東可動橋
「はぁ、ついてない・・・・。強制的に押し付けられたみたい・・・」
「(よし、さっさと終わらせてしまおう。この依頼ならアルジェントが何か知っているかも)」
「(・・・でも、アルジェントはたしかファーイーストに行っていたわねぇ・・・。仕方がないファーイーストへ急ごう)」
東アクロニア平原
可動橋のゲートを潜り東アクロニア平原を東へと向かう雛野。
すると、東口の門の影から人影が・・・現れ
「ちょ!」
「!!」
バタッ、ドカッ、ガガガガ・・・・
☠
2人はその場に倒れこんでしまった。しかも、近くにいた衛兵までも巻き込んでしまった。
「痛った~い・・・」
「・・・・・・」
「き、君達、大丈夫かい?」
「痛たた・・・・ちょっとどこ見ているの・・・」
「・・・・・・・・」
少年は、ぶつかった拍子で飛んだ雛野のクエスト依頼書を眼の穴を穿ったように見ていた。
「ちょっと、何見てるのよ人の依頼書を」
「・・・・・・」
「あ~、(依頼書が)ぐしゃぐしゃじゃない」
「まぁ、いいわ。あたしは急いでんだから」
そういい残すと街道を走っていく・・・・。
「・・・・・・」
アクロニアの林
「(・・・・・・・)」
雛野は変な気配を感じていた。だが、それは直ぐに解った。
「((後方を少々振り返りながら)やっぱり、着いて来てる)」
雛野は態と走るのを止めその場に立ち止まった。すると、後方を走っていた少年も雛野の後方あたりで立ち止まった。
「(ムカムカムカ)」
「・・・・・・・」
「ちょっと、何人の後付いて来てるのよ、もしかしてストーカー!?」
「・・・・・ってほしい」
「?」
「僕をその場所に連れて行って欲しい」
to be continued.
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Ground Cross~闇(バック)アクロニアの騎士~
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